住宅形態 |
戸建て |
工期 |
約4日間 |
工事総費用 |
約130万
(温水器等含む) |
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お年寄りの浴室でのヒートショック事故が後を絶たないので、一人暮らしの母が心配と離れて暮らす息子さん。タイルのお風呂は寒々しいのでユニットバスへ改修したい。
既存の建物は鉄骨造りの家である為、家の角に配置しがちな浴室には柱型の突起部があり、ユニットバスは入れにくいが、柱型の部分を思い切ってデッドスペースとし、窓を1か所撤去して、ジャストサイズになるようマンション用のユニットバスを選定。採用したユニットバスはLIXILのマンション用『リノビオV』。浴室暖房乾燥換気扇おオプション取付。これにより、冬場の入浴前に浴室内を暖房できるのでヒートショック事故も軽減される。
同時に、電気温水器も古くなってきているので、故障が来る前の予防手段で一緒に取り替えた。
今回現場は長崎市のリフォーム補助金を利用した。
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